AQA5500P/AQB5500Pの波長掃引光源をOFDRなどの光干渉法に用いると、測長計測では広い測定距離範囲を高精度で計測できます。また、AQB5500Pは、100ｍ以上のコヒーレンス長を実現しており、測定距離範囲を100ｍ以上に広げることができます。そのため、この波長掃引光源を活用することで、眼科OCT装置や半導体ウェハの膜厚計測などの近距離から、FA分野の形状計測やインフラ・プラントなどの大型構造物の計測などの中長距離まで、幅広い測定距離範囲で高精度計測を実現できます。​